「明けない夜はない」

とか

「やまない雨はない」

とか言うけどさ


夜とか雨とかを

嫌なことの代名詞にするのは

どうなのよ


夜が好きで雨が好きとか

いるだろ


そういう人を考慮して

他の例えに変えるべきだろ


例えば

「食べ終わらないピーマンはない」

とかはどうだ

どうだってなんだよ

ピーマンだって好きな人いるだろ

私とか

私かよ


ピーマン好きからしたら

「食べ終わらないピーマンはない」

は

『楽しいことも必ず終わる』

って意味になってしまうだろ

とたんに悲しい話になっただろ

なってないか


なってないというか

ピーマンを食べ終わったくらいで

悲しくなってんじゃないよ私は

って私がかよ


またいつかピーマンと出会う日がくるだろ

ピーマンを食べ終わった状態は続かない

だろ

だろじゃないよ

もう意味わかんないよ


何が言いたいかというと

そこまでピーマン好きじゃない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日もよろしくお願いします！